歴史が残る街”バガモヨ”のマラソン大会運営に潜入!タンザニアのポテンシャルに迫る!

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どうも、園部です。

今年は現地企業の仕事を増やすことを目標にスタッフを増やし、主に営業を任せています。

 

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顎がなくなりかけているのが、僕です。転載禁止!

 

先日スタッフより、「マラソン大会やりたいって言われたんだけど、できる?」といわれ、「もちろん!」と即答。

 

だって、面白そうじゃないですか。

 

まぁさすがに案件化はしないだろうなと思いつつも、ここで勉強しておくのもありだなと思い、知り合いを当たりました。

すると、『明後日、バガモヨでマラソン大会があって、そこの運営者を紹介するよ!』と速攻で重要参考人に辿り着きました。

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園部「インタビューしたいから、イベント行くね!よろしくぅ!」

○○「いいよー!朝6時集合ね!」

園部『まじか。。』

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ということで、急遽視察が決まったのでした。

 

補足ですが、そもそもなぜクライアントがマラソン大会を実施したいと言い出したかというと、タンザニアでは法律系、税務系、タバコなどいくつか一般的な広告活動が禁止されている業種があります。

そういったところは、CSR活動や新聞への寄稿など、限られたところで広報をする必要があり、チャリティマラソン大会を開催することで、認知度を上げたい、という依頼内容になります。

 

そもそもバガモヨって?

Bagamoyo(バガモヨ)は経済の中心ダルエスサラームより車で約2時間(込み具合次第)ほど北上したところにある旧港町です。

以前は貿易の中心地でしたが、貿易の規模が大きくなるにつれ、港の深さ(水深)が足りなくなり、代わりにダルエスサラームが栄えたという背景があります。

ここは歴史的建造物も多く、古いモスクやお墓、はたまた古い教会などと近場の観光地としても知られています。

マニアックな話はこの辺にして、さらに知り合いあなたはwikipedia先生から教わるべし!

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以前企画したグランドトリップでも訪れました。

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一体、どんなマラソン大会なのか?

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こちらが(掲載許可を頂いた)フライヤー。

 

歴史的町並みを横目にマラソンしようぜ!という地域の特性を活かしたコンセプトになっとります。

運動しながら観光もできて一石二鳥とはまさにこのこと。

 

いざ、マラソン開始!

朝6時開始って言っておくと、まぁなんやかんやで9時には始めるというアフリカタイム的なやつかと思いつつも時間通り到着すると、ウォーミングアップをしている人がうじゃうじゃと!

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ここで、陽が出てくると暑いし、さらに車が走り出すから朝に開始しているのだと気が付きました。

やはり、現場にくると色々と見えます。

 

 

 

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距離が長い順にスタートを切り、走り出します。

 

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僕も歩きながら街並みを観察。

ダルエスサラームと違って、舗装された歩道をずっと走れるので、ダルエスではこうはいかないな、と思いつつ。

 

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そんなこんなで、色々と観察し、勉強させてもらってきました。

外国人も現地人も、子供も大人も参加しており、終了後は写真をお互いの写真を撮りまくり(おそらく)SNSにアップしまくるという、良いイベントだったな、と満足でした。

 

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後日、主催者へインタビューを!

さらに運営の仕方も知りたく、別日にインタビューを敢行。

主催者の1人、Dominic(ドミニク)さんです!

 

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ダルエスのとあるレストランにて。

 

園部:イベントお疲れ様でした。日本にもアピールになると思うので、今日は色々聞かせてください。

 

ドミニク:いいよー。なんでも聞いて!

 

園部:ありがとうございます!ドミニクさんは、普段はどんなことをされているんですか?イベント業?

 

ドミニク:いや、○○(日系某商社)に務めているよ。技術者として、もう6年になるかな。

 

園部:まじスか!じゃあ○○さんとか○○さんと働いているんですね?

 

ドミニク:そうそう!その前の○○さんも知っているよ!

 

園部:そうだったんですね。いやー狭い狭い。

それでは、マラソン大会は課外活動として、行っているんですね。これは一応収益性のある事業なんでしょうか?

 

ドミニク:いや収益が目的じゃないよ。僕以外にも3人の運営者がいて、僕ら4人はキリマンジャロマラソンで知り合った、いわばマラソン好き仲間なんだ。もっとマラソン大会作って走りたいよね!っていうきっかけで始まったんだよね。

 

園部:俺たちもマラソン大会開催しちゃわね?っていうことなんですね。すごい行動力。

まさか、もっとマラソン大会に参加したいと思ってイベント立ち上げたら自分自身は運営で走れないっていうパターン・・・?

 

ドミニク:その通り!(笑)

イベントにかける想い

園部:今年で4回目を迎えたそうですが、なにがモチベーションになっているのでしょうか?

正直、収益がでないし、自分は走れないし、モチベーションの維持が大変そうだな、と感じました。

 

ドミニク:うーん、単純に企画・運営が楽しいし好きっていうのはあるなぁ。

あとは、やっぱりマラソン大会は経験がなくても誰でも参加して楽しめるし、なによりタンザニア人はマラソンに向いていると思うんだよね。実際に有名なランナーもたくさんでているし、もっともっと才能がある人がいると思うんだ。

 

園部:日本でもジュマ・イカンガ―さんなどが有名ですね。※知らない人はお父さんに聞いてみよう!

 

ドミニク:そうだね。こういうイベントがあって、経験を積むことはやっぱりとても重要だから、意味のあるイベントだと思っているよ。

 

園部:なるほどです。月並みですが、素晴らしい志だと思います。本日はありがとうございました!僕のときも手伝ってください!

 

ドミニク:こちらこそ、ありがとう!週末とかでよければ、手伝うよ!笑

 

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最後に

上記の内容以外にも大分実務的なところも聞いたのですが、ここでは割愛します。

このイベントをやるために、スポンサーつかなくても自費でやるとお金を出し合い、ボランティアスタッフを見つけ、(他のみんなも本業があるため)夜や週末に集まり案件を進めていたそうです。

本筋とはずれますが、やはり国を変える主役は絶対にその国の人なんだと、再認識しました。

一方で、よそ者にしかできないこともあると思うので、真摯に頑張ろうと思いました。

ドミニクさんに感謝。みなさん、バガモヨマラソンきてくださいね!

僕も来年は走るぞ!

そのまえに、案件化させたい~~!

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