アフリカで話題のアプリを使って紹介-マリ発の100%音声SNSアプリ「Lenali」。(おそらく)日本人で初めて利用してみた。-

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どんなアプリ?

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Lenaliとはマリで開発されたアンドロイドアプリだ。

開発者のMamadou Gouro Sidibe氏は開発秘話をこのように語っている。

 

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当初彼は、マリ発のメッセージと電話アプリの開発をしようと考えていた。

 

「ある日、友人があるメッセージアプリから送られてきた文章が読めなかったらしく、私にメッセ―ジの内容を代わりに読んでくれと頼んできました。その時に、単純なメッセージアプリではなく、100%音声だけのソーシャルサービスを作ろうと思いつきました。しかも対応言語は地元マリの言語対応にし、公用語を使えない人々にも使用可能にしようと思いました。」

 

今ではなんと5百万人もの人々に利用され、地元の人々のコミュニケーションと社会進出に貢献していると、メディアなどにも取り上げられるようなアプリになった。

 

実際に、試してみる。

音声SNSとはいったいどんなものなのか、気になり、ダウンロードをしてアカウントを作成してみた。

 

残念なことにiphone対応はしていなかったので、友人のアンドロイドを借りてのアカウント作成。

 

まずグーグルプレイでダウンロード。

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その後立ち上げたら、言語を選択。(マリの地元の言語で何が何やらわからないので、てきとうに選ぶ。)

その間、音声ガイダンスがずっと流れていた

文字がわからない人はマイク機能で名前を録音して登録できる仕様のようだ。

 

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グーグルプレイでの紹介画像:左から1枚目にはまず使用する言語を選択。2枚目は実際のプロフィールを入力。3枚目でプロフィール完成。

 

私は手打ちで入力(言い訳をすると、音声で登録しようとしたのですが、うまく認識されず手こずったため、私にとっては簡単な文字で入力。)

 

登録完成。早速タイムラインを確認。

 

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そもそも文字が読めない人用の、音声だけで利用できるサービスなので、タイムラインはインスタグラムのように、投稿画像がいっぱいに表示される。

そして、左上の矢印マークを押すと、投稿者のメッセージが流れる

 

音声とイメージがどうも合っていないようだけど、言葉がわからないので、私には真相は解明できない。

 

せっかく登録したので、投稿してみた。

 

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携帯のアルバムから投稿したい画像を選択すると、コメントを音声と文字でどちらでも投稿できるようになっている。

 

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日本人として初めてLenaliに投稿した内容としてはとても陳腐な投稿ではあるが、とりあえず利用した事実は事実

 

現在5百万人もの利用者が利用しているLenaliだが、様々な利用がされているようだ。

 

ある利用者は文字を書いた画像に音声をつけて、公用語のフランス語が分からない人々にもフランス語を勉強できるように、とLenali上で簡単フランス語講座を開いている。

これがまた人気らしい。

 

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欧米メディアも注目するこのアプリは利用の仕方によっては、通常の我々が利用しているツールではアクセスできない層にアクセスできるので、とても画期的だと思う。

 

今後Lenaliはマリだけではなくサブサハラアフリカをカバーできるように展開をしていくそうだ。

 

個人的な感想は利用してみて面白かったので、もうちょっとおしゃれにすれば日本でもはやりそうな気がした。

 

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