世界で生きる実践・研究所コラボ記事:世界で働く人にクローズアップ-Trickster代表園部篤史-

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縁あって、アットアフリカに記事を寄稿することになりました平野淳也(@junya_1991)です。

会社経営や投資、ビットコイン系の情報発信などを行っています。

 

先日、主宰しているオンラインサロンの、「世界で生きる研究・実践所」で行った、ビデオトーク企画に、アットアフリカを運営するトリックスター社の社長の、園部篤史さんに、ゲストで参加を頂きました。

 

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この企画では、毎月、世界のどこかにビデオを繋ぎ、各地で面白い事業や活動をする人をクローズアップする企画です。

 

もちろんビデオを繋ぐ先は、アフリカに限らず、年内だけでも、来月移行、南米やミャンマーとビデオを繋ぐことが決定していて、毎月1回くらいのペースで行っていく予定です。

この企画は、始まったばかりですが、誇張でなく、世界中の様々な場所にビデオをつなげそうなので、僕自身楽しみにしています。

 

トリックスターの園部さんに、出演してもらった際は、アフリカやタンザニアのことを色々聞いたのですが、本稿では、その際、印象に残ったことなどを、まとめて記事にします。

 

タンザニア新政権下の税収強化で、ビジネスへの影響

 

このメディアの読者は、ご存知かも知れませんが、園部さんの運営されているトリックスターでは、タンザニアで広告事業をされています。

 

ところが、筆者は、このビデオ企画のインタビュー時に、はじめて聞いたのですが、タンザニアは、現在、景気があまり良くないといいます。

 

何故、景気が悪いかというと、二年前に就任した新政権下での、税金の徴収強化、引き上げを行っているにも関わらず、公共事業が減り、市場にお金が戻らないということが要因だといいます。

にわかに信じがたい話ではありますが、現場で事業をされているので、それなりにリアルに聞こえます。

 

いずれの国で事業をする場合も、特に、とりわけ途上国では、政権が変わったり、資源価格の上下で、景気が左右され、自ずとビジネスにも影響が出てしまう、いわゆるカントリーリスクがあります。

 

景気が悪いときに、経営者が、真っ先にコストカットを検討をするのは、広告費であるということは、容易に想像できます。

 

広告業が、景気の先指標などとも、よく言われる所以でもあります。

 

ところが、ビデオチャットで、インタビュー中、トリックスター社は、景気が悪いことを話しつつも、ビジネスに支障がある様子はないそうで、その理由は、日本を含むタンザニア以外の顧客のおかげだといいます。

 

アットアフリカで、EASP社が主催をする、タンザニア国際商業見本市・サバサバジャパンパビリオンをレポートされている通り、日本企業の進出をサポートするような仕事もされていて、そちら側の顧客からもいるからとのことです。

 

むしろ、ライバル広告企業が、不景気化で、撤退をする中、生き残ることが出来るので、中期的に商売としては良いことかも知れないと思わされます。

 

たしかに、これは外国から、ビジネスをしにやってくる人の特権ともいえ、当該国での顧客以外にも、日本人なら日本の顧客との関係も築きやすく、このような状況で、カントリーリスクを結果的に下げることにもなるかもしれません。

 

 

アフリカの人のスマートフォンの触り方など

 

東アフリカでの、スマートフォンおよび、アプリの使われ方について聞いてみました。

 

タンザニアでは、Google検索は、あまり使われず、SNS、特にFacebookのプレゼンスが非常に高いといいます。

アフリカの多くの国では、Facebookが、各国の通信事業者と提携して、Facebookを、通信費用の負担なしに無料で使えるのです。

 

そのことから、彼らが、スマートフォンを開いたら、まず使うアプリは、Facebookでポータル化しているとのことです。

 

対して、Google検索は、滅多に使われない。

 

日本などでも、ティーンネイジャーは、Google検索は使わないでしょうが、パソコンを通り越して、インターネットに触れたのが、スマートフォンにの普及と同時のアフリカの人たちからしたら、ブラウザを立ち上げた最初の画面に、Google検索があったというイメージはまるでないのだろうと感じます。

 

また、最近では、タンザニアも通信回線の速度が早くなり、以前まで全く見ようと思わなかった動画も、不自由なく再生ができるようになったというのは、ここ1・2年の発展とのことです。

 

これから動画メディアなどは流行るだろうとは思われ、同時に、参入が多そうな領域だとは思います。

 

最後に

この他にも、トーク番組中は、タンザニアのユニークな税金の取り締まり方や、現地でのビジネス事情など、一時間長に渡り、色々な話を聞かせて頂きました。

動画のアーガイブは、サロン内で視聴できます

主宰しているオンラインサロンは、アフリカに限らず、国境を跨いでビジネスや生活をする人を対象にしています。

興味を持った方は、是非チェックしてみてください。

https://synapse.am/contents/monthly/jbh

 

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コメント

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  1. 2017年 9月 26日

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