タンザニアに留学”していた”女子大生の冒険リターンズ:タンザニア人はあまりコーヒーを飲まない??

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こんにちは!川口美希です。

一昨年留学中にお世話になった方々に会いに行く旅の記録の始まりです。

今回はコーヒーのお話。

(前回記事はこちら

 

ダルエスサラームの中心部からバスで30分ほど行ったMwenge(ムウェンゲ)という地域に私が通っていたコーヒー屋さんがあります。

こちらが一昨年の写真。

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ここではマサイの少年がコーヒーと、

 

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生姜湯を売っています。

 

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タンザニアと聞いたらキリマンジャロ、キリマンジャロと言ったらコーヒーを想像しませんか?

しかし、実はタンザニアの人々の多くはコーヒーを飲む習慣がありません

タンザニアでコーヒーを飲める場所と言ったら利用者の多くが観光客や外国人ビジネスマンのカフェなどです。

夜になるとコーヒーの入ったやかんを持って売り歩く人がいたり、この場所のように道端にすこしスペースを設けてコーヒー屋さんがつくられていたりしますが、日常的にコーヒーを飲む人は少ないという印象を受けます。

植民地時代は輸出用として栽培され高級品だったことや、タンザニアの国民の約半分はムスリムですが、宗派によってコーヒーを禁止しているところもあるのでそれも影響しているのかもしれません。

 

今でもコーヒーのほとんどが輸出用で、国内ではあまり消費されないのです。

タンザニアの人々はコーヒーではなくチャイ(直訳すると「茶」)をよく飲みます。チャイについてはまた別の記事で。

 

さて、先月のタンザニア訪問でもこの場所を訪ねてみました。

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よかった!同じ場所にあった!

1年ぶりに来てみると知っているお店が無くなっていたり、知っている人がいなくなっていたりもするので、同じものが残っていると安心しますね。

↓こちらが1年前の写真

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↓こちらが今年の写真

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同じ人が写っているのがお分かりいただけるでしょうか。

遠くに私を見つけると「ミキが戻ってきたぞ!!」と言って、ほかの人も集まってきてくれました。去年の写真を喜んでくれました。

久しぶりにみんなに会えてうれしかったです。

 

ここにはいつも同じメンバーが集まっています。コーヒーを飲みに来ているというよりは、友達とおしゃべりしに来ているという方があっているかもしれません。そのついでにコーヒーを飲んでいるようです。コーヒーも生姜湯も小さなカップで200タンザニアシリング(約10円)。現地の人々にとっても高いものではありません。

そのほかにもKashata(カシャタ)と呼ばれるピーナッツを砂糖で固めたお菓子が100シリング(約5円)で売られています。

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甘いカシャタはブラックコーヒーによく合います。

チャイには砂糖をたっぷりと(日本の「たっぷり」とは比べ物にならないほどの量)入れるのに、コーヒーには砂糖やミルクを入れる習慣があまりないようです。

 

一昨年撮った写真で、どこで撮ったか忘れてしまっているものもありました。コーヒーを飲みながらみんなに写真を見せていると

「この場所知ってるよ。案内できるぞ!」

と1人のお客さんが言ってくれました。

↓「えっ知ってるの!?」という私。

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心優しいおじさんの案内の元、もう見つけることのできないと思っていたヘアサロンをもう一度訪ねられそうです。

どこにいるかわからない人でも道端の誰かに訪ねればだいたい所在が分かったりするのもタンザニアの面白いところです。

思い出のコーヒー屋さん、1か月の滞在で5回ほど行ってしまいました。

みなさんありがとう!Tutaonana tena!!(また会いましょう)

 

それでは、おじさんにヘアサロンへ連れて行ってもらいましょう。

次回はタンザニアのヘアサロンのお話です。

 

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