農業×教育~元インターン現役女子大生がタンザニアの農業で教育を変える~

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✴︎タンザニアの農業概要

タンザニアはアフリカ大陸の東部に位置する国です。
人口は約5000万人。
その中でも農業に従事する人口は約4000︎万人、つまり国民の80%もの人が農業に携わっています。
また、国内GDPのうち、24%もの割合を農林産業が占めています。(内訳、作物生産:17.8%、畜産:3.8%、狩猟・林業:2.4%)タンザニアの国家にとって農業というのは国家GDPの4分の1を占める大きな産業なのです。

さて、農業に大きく関わるのが気候ですが、タンザニアの国土の大半は熱帯性気候に属し、中央部がステップ気候、南部と北部の高原地帯は標高によって温度が低いのが特徴です。
地域によって差はありますが、年間平均降水量は400mm〜2,500mmで、農業をするには適している土地だと言えます。

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✴︎新事業のきっかけ

弊社の事業はタンザニアの第二の都市、ダルエスサラームを中心に行っています。テーマは「農業×教育」。

もともと、弊社、Jmech agro machine はタンザニア産の農業加工機械、例えば、作物の製油機、製粉機、粉砕機などを専門に取り扱っている会社でした。

しかし、これらの商品を単に売るだけではなく、より、タンザニアの農業の生産性、品質を向上する活動を商品を通じて行う事はできないかと検討に検討を重ねていました。

そんなときに、グループ会社であるEast Africa Sales Promotion代表金城拓真と副代表金谷君香が理事を務める農業大学の会長からの問い合わせがきました。「私たちは、生徒に農業のノウハウは教えることができるけれども、農作物を育てて収穫したあと、それをどのようにお金に変えていくかを教えてあげることができていない」。

つまりは、ビジネス教育の機会を作ってくれないかと言う問い合わせであったのです。

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✴︎事業始動

そして、「農業×教育」事業が始動しました。
事業の目的は、農業機械の販売と生徒のビジネス教育です。

その目的のために、弊社は農業大学に農機専門のショールームの開設を行いました。
農機に興味がある農家さんがショールームに集まるのですが、そのセールスを行ってくれているのが、その農業大学の生徒さんです。

つまり、これまで農業のノウハウしか学んでいなかった生徒が、農家のお客様に製品の良さであったり、それを使ったらどのような製品ができて、それがどのような可能性を持っているかの営業を行うのです。

この事業は、タンザニア人スタッフ3人を中心に進め始めました。

日本人が常識としている営業の仕方がタンザニア人には通じないこと、様々な衝突もあります。
しかし、スタッフの想いは一つ。自社製品でタンザニアの農業をよくし、さらには未来の農業従事者に起業家精神を芽生えさせ、タンザニアの国の発展の貢献につなげたいという気持ち一丸で事業を進めて参ります。

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