タンザニアの大学の卒業式に潜入?校長先生の話の長さは万国共通か。

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どうも、@Africa編集長の園部です。

ライターの中で特に書けることがない残念な編集長なので、できるだけ外部にネタを求めていきたいと思います。

今回は私立の農業大学の卒業式に参加してきました。

なんか踊ったり、変色したお酒を飲んだり、するのでしょうか。久々のスーツに身を包み、いざ!

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College of Agriculture and Natural Resources 、通称CANREにお邪魔しました。ダルエスサラーム中心地から約1時間半~2時間の片田舎です。その分キャンパスは広大で、農作物の栽培も酪農もキャンパス内で行っています。ダルエスサラームの喧騒から離れ、高台から浴びる風はとても心地いいです。

 

さて、しかし今日は卒業式。時間通りにきたけど、まだ人が見当たらない

 

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こちらが本日の予定表。まぁ遅れるのはいつものことかと気にせずにいると段々と人が集まってきます。

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本当ならとっくに始まっている時間ですが、どうやらゲストや役員によるミーティングが行われている様子。

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お、ようやく終わったようだ。

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あれ、そっちは式場のほうじゃない?

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おお?

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ゲストを連れて、Jmechの案内をしてくれました。政府関係者も参列してくださっており、良いアピールになったようです。とはいえ、もう1時間くらい押しているから早く始まってほしいのもこれまた本音。

と思っていたら、

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大学構内案内にでかけちゃったー!

この時点で既に時2時間遅れくらいですが、予定を気にせずゲストのために案内。温かい

果たして卒業式は始まるのか?

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徐々に遅れを織り込み済みのように寮から卒業生が集まり始めます。

この時点で3時間ほどの遅れ。

 

そして、そんなこんなでようやく、9時に始まる予定の式が13時に無事開始。開始したときにはもはや達成感すら感じました。4時間の遅れ。これには宮本武蔵もびっくりでしょう。

(ググってみたら、2時間とか2時間半遅れたといわれているそう。遅れていない説もあります。蛇足!)

 

とはいえ、始まったら早そうだな~、と思っていました。

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ハナシ長いー!!

 

先生の写真集作れちゃう!

 

話す人も一人ではなく順番にいきます。式典の話が長いのは万国共通なんですね。。

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うなだれる親族たち。

無事会も進み、卒業証書授与。生徒ひとりずつに渡します。

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生徒の晴れ舞台に家族もここぞとばかりにシャッターチャンスを狙います。

 

卒業生たちの晴れやかか表情はなんだか見ていてうれしくなります。

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ちなみに先ほどから写真にちょいちょい写っていますが、金城と金谷はこの大学の理事を務めています。スワヒリ語のシャワーに疲れ切った様子の金城さんです。

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最後に:ガウンが買えない卒業生

卒業式後、職員の人と話していました。
大体90名くらいの卒業生だったけど、こんな少なかったっけ?と聞くと、今日参加しているのは卒業生の30%未満とのことでした。

参加できない一番の理由は羽織るガウンが買えないから、らしいです。

約1,500円のガウンですが、それを買うなら他の物を買うし、卒業式に参加する時間も仕事に充てたいということなのでしょう。

だったらみんな着ないようにすれば!と思っても、晴れやかな表情をみた気持ちとしては、ガウンを着ることも含めて本当に特別な日だったのだと思います。

時間のルーズさには記録更新をされた気はしましたが、そんなことを学ぶことができました。卒業生の明るい未来と活躍を祈っています!

 

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